12月20日（金）今日の一言コメント

毎週のように思う事ですが、一週間の経つのの早い事・・・あっという間に12月も中旬を過ぎ、今日を含めてこちらの記事を書くのは年内では後2回のみとなりました。

それにしても今年は秋の釣り大会以降、本当に天気の悪い日が多く、特に週末に関してはまともに出航をお勧めできるような良い天気の日は数日しかありませんでした。

特に12月に入ってからは北西の風の強い日が多く、土日だけでなく平日を含めてもまともに出航できた日は2～3日しか無かった気がします。

そんな状況でありますので、こちらでも12月以降は少しゆっくりと過ごせる日が多く、最近ではちょっと心の余裕が出てきたのか、釣り大会の1位の賞品をどんなものか検証するために買った同じJackeryの2000 Newを開封しテストしてみました。

写真の左側は2022年春の釣り大会の1位の賞品だった、Jackery 1500wポータブル電源PTB152 。

右は今回の1位の賞品のJackery ポータブル電源 2000 Newです。

たった2年の違いなのですが、角が取れて丸みを帯びて随分と洗練された形になったような気がします。

AC電源からの充電用のコードも旧型は写真のように大きなACアダプターというんですかね？黒い箱が付いているのに対して新しい物はオレンジ色のコードのみとスッキリとしています。

重ねて見るとよく判るのですが、サイズ的には旧型の方が横幅が2cm程度大きく、高さは新型の方が4cm弱高く、奥行きはほぼ同じとなりますので、体積的にはあまり大きくは変わりません。また、重量は旧型16kgに対して新型は17.9kgです。

バッテリー容量が1500wから2000ｗに上がっている事を考慮すると、本当に良く頑張った数値だと思います。

進化した点は他にもあって、ACコンセントによる充電時に電気0％から100％に満充電となるまでの時間が旧型では7.5時間掛っていたのが、新型では2時間（急速充電モードでは1.7時間）、比例するようにソーラーパネルでの充電も早くなっているようです。

上記は数値上のスペックですので、実際に同じ電子レンジで同じ物を温めて試してみます。

セブンイレブンのカレーうどんを500ｗで6分間温めて満充電（100％）からどれだけ減ったのかを確かめた結果は下記となりました。

Jackry 1500wでは5%減の95％です。

新型・2000 Newでは4％減の残96%となりました。

どちらも概ね予測していた数値通りです。

また、6分間の動作中も普通のAC電源から電気を取っているのと全く変わらない位安定した状態で、出来上がったカレーうどんの状態も全く問題なしでした。

もし、本当に災害が起こった場合を想定してこちらには常に2～3個のポータブル電源と3台の100v用発電機及び1台の25ｋｗの200vの発電機及び発電機を動かせる為の災害時でも稼働する事ができる燃料タンクを準備しています。

後は飲料水を大量に確保して、長期保存できる食料を貯め込んで・・・まだいくつか準備する事がありそうです。

話は変わります。

私が先月受検した舶用機関整備士2級ですが、実技試験のシリンダー内径の計測が時間内に間に合わず、多分落ちているだろうと思っていましたが、想定通り学科は合格ラインでしたが実技は失格だったようです。

同じ日に髙尾氏が3級、小出氏が2級を受験し、2人が合格しましたので、南海マリーナとしては現在3級が私と髙尾氏の2人、小出氏が2級なので会社としては3人の舶用機関整備士が在籍している事になります。実際に整備作業に携わっている小出氏が2級に合格するのが一番の目標でしたので結果としては良かったのではないかと思います。

今年は10月以降、仕事を普段通りこなしながらの整備士講習、釣り大会、整備士試験、バンドのライブと1ヶ月間でここまで忙しい思いをした経験があまりありませんでしたので、少し体も心も疲れてしまいました。しばらくはゆっくりと過ごしたいと思っています。

なお、今週は結果はどうあれ頑張った自分へのご褒美として、毎月通っている皮膚科の病院で保険外診療の美容レーザー治療をしてもらってきました。

何故に毎月皮膚科に通うかと言えば・・・

仕事柄、夏場だけでなく年間を通して日焼けする事が多く、本当に何もしなければ顔は真っ黒に焼けてしまうし、年を取れば色が戻りにくくなってシミにもなり、また、加齢もしくは溶接時の紫外線により首に小さなイボも多数出来てきます。

毎月1回通ってシミや日焼けに効果がある薬を出してもらってかれこれ数年飲んでいます。