3月7日(金)今日の一言コメント
3月に入って最初の記事になります。
先週の記事に書いた嫁の愛車・SKフォレスターですが、実の所を言うと私としては18歳で免許を取って以来、これまでに乗った車の中では一番良く出来た車だったと思っています。
衝突安全ブレーキの出来も良く、前車に追従する機能も居眠りしてしまう位に安心でき、ホイールまで埋まってしまうような雪道でもスタッドレスさえ履いていれば全く滑る事も無く安心して走れます。
これが例えば車両本体価格が500万円もするのなら、まぁ良い車だけどね・・・となるところなのですが、最廉価グレードであるツーリングだと3,069,000円、最上級のSTIスポーツでも3,740,000円(どちらも税込)と価格まで考慮すれば、性能と値段の釣り合いが取れている、と言うかむしろ非常に良心的な価格設定だと思います。
ですので、上記の一番良く出来た車と言うのは、価格も含めてのトータル面での評価ではありますが、安全性が高く、走破性、操縦性に優れた車だと言うのは間違いなく、数年内に例えば後100万円価格が上がったとしてもやはりフォレスターを選んでしまうだろうとは思います。
そのフォレスターですが、3月17日で現行モデルの受注を停止する事となっていますので、いよいよ次期モデルの発売が秒読みとなって来ました。
まだ正式な発表はされていませんが、次期モデルは1800ccターボと先日クロストレックに搭載された2500cc+ストロングハイブリッドの2本立てとなるようです。
私が最も関心のある安全機能であるアイサイトXはどちらのエンジンでも選べるようですので、後は今後段々と選択肢として減って来るであろう純エンジン車であるターボモデルを選ぶか、スバル車の唯一のネックだった燃費性能まで克服したストロングハイブリッドモデルを選ぶかという2つの選択肢で頭を悩ませるかと思います。
次に悩むのは色です。
以前からフォレスターには2世代前のXVにあったデザートカーキや1世代前のXVのクールグレーカーキ、現行クロストレックのマグネタイトグレー・メタリックのようなアースカラー系の魅力的な色がほとんどなく、次期型も既に販売しているアメリカ スバルのサイトを見る限りでは、これなら満足と思うような色が少なく、下写真のリバーロック・パールがポルシェで言う所のクレヨンに近いようで一番好みでしょうか。
ただ、ストロングハイブリッドのS:HEVを選んだ場合は、リバーロックパールは天井が黒との2トーンカラーになるようで、下写真のアメリカモデルのように上まで同色の物では無さそうです。
いずれにしても正式発表は4月初旬のようですので、楽しみにしています。
なかなか連続しての休みが取れない仕事ですので、しばらく車での旅行は無いとの事で、先週の記事に書いた通り、嫁のフォレスターをネクステージさんに買い取ってもらったのですが、早速カーセンサーに出品されていました。
てっきり和歌山で販売されているものだと思っていたのですが、愛知県一宮市まで陸送されていたようです。
15%程度の上乗せのみですので売却した価格から考えると、良心的な売値かと思いますが、船と違って車の場合は保管料や輸送料も安いのでこんなものなのかも知れません。
こうやって写真を並べて見ると、次期型より現行のマイナーチェンジ前のモデルの方がキリッとして良い顔に見えますが、そこは好みの分かれるところでしょうか。
話は変わります。
意図してそうなったのではありませんが、この時期には、会社の車も個人の車も車検となる物が多く、昨日はWRX-STIの車検、本日はプロフィアの車検、来週あたりはハイエースの車検と立て続けに入っています。
会社の物は引取りに来てもらえるので楽なのですが、個人の物は自分で持ち込んで自分で引き取りに行かないといけません。
そんな事情で、昨日仕事が終わってから大阪スバル・和歌山店にWRXを持って行きました。
閉店時間も近い17時半頃ですが、全ての席が埋まる位に多くのお客さんが来ており、あらためてコアなファンが多いのを実感します。
何の商談に来ているのかを私の担当者に聞いて見ると、ストロングハイブリッドが出たばかりのクロストレックだけでなく、今月で受注が終了してしまうアウトバックやモデル末期のフォレスターの商談も多く入っているようです。
これは他のメーカーにはあまり見られない現象かと思いますが、スバルは5~6年のモデルサイクルの中で毎年のようにマイナーチェンジを行っていますので、私のようにフルモデルチェンジしたてのA型を好んで購入する人もいれば、マイナーチェンジを重ねて熟成されたF型を好んで購入する人もいます。
また、フォレスターにしろレヴォーグやBRZにしてもA型からは人気のSTIグレードを出さず、C~D型あたりに発売されますので、そちらを待っている人もいて、いつ購入するかに付いては正解は無く、それこそ好みの問題だと言えそうです。
話は飛びましたが、担当の営業マンには前々回の代車はBRZ、前回は軽トラだったので、今回は期待を裏切らないでねっ!とのプレッシャーを掛けていた所、今回は私自身は初試乗となるインプレッサでした。
私が自分では絶対選ばないであろうFWD(2駆)でしかも目に痛い位に明るい青(オアシスブルー)です。
逆に言えばこれは滅多に無いチャンスと言う事で、通勤のみではありますが、乗って来ました。
内装はシートの形状も含めて以前のモデルとよく似ているのですが、大きな違いはセンターに鎮座する11.6インチの大型ナビでしょうか。
ナビはタッチパネルで絵を見ながらの感覚のみでも扱いやすく、座面も低い為乗り降りしやすく、2000ccのガソリンエンジンはターボ無しでも充分に良く走ります。
また、カタログで見ているだけでは『絶対に無いわー』と思っていたオアシスブルーですが、出勤時の早朝の薄暗い時間帯に玄関からこの明るい色を見るだけでも気分が晴れます。生で見て初めて感じる気付き、もあると実感しました。
またまた、話は変わりますが、今週の定休日は1年に1回の健康診断という事で、ビッグ愛にある成人病センターに行って来ました。
いつもは嫁と日程を合わせて行くのですが、人気のある病院ですので今回は同時に予約ができなかった為、それそれ別々の日となります。
完全予約制なので朝の9時前に行き、ちゃっちゃと流れ作業のように険診を受けているとすぐに最後の検診である胃カメラになります。
この胃カメラですが、本来は麻酔注射をしてもらってから施術してもらう方が楽に検診してもらえるのですが、検診後に30分程頭がスッキリしない状況となり、また、車で帰るのを許可してもらえない事となる為、私はいつも麻酔無しで検診してもらっています。
今回も私の前後3人程が全員麻酔ありでの検診でしたが、喉にカメラを入れられる痛みと吐き気と恐怖に耐えられるのなら麻酔無しの方が後は楽ですし時間も無駄にしないで済みます。
どこまで耐えられるかは人それぞれではありますが、一度試して見れば判ります。
それ程苦しくはないです。
健康診断の後ですが、今回も半日しかありませんので、それ程遠くまでは行けません。
そろそろ、釣り大会の賞品や株主総会の手土産を買い揃えて行かないといけない時期となって来ましたので、まずは株主総会の手土産から揃えに行きます。
昨年の秋の釣り大会の3位の賞品として出した物ですが、こちらを買う際にこれは自分も欲しいという事で、機内に持ち込み出来るサイズのスーツケースとしては最軽量・1.8kgのサンコー鞄 SUPER LIGHTS ZIP-6を追加で11個購入していました。
手に取ってその軽さ・キャスターの静かさを実感して頂ければ、こちらだけでも充分にその価値を実感してもらえるとは思いますが、せっかく贈るなら役に立つ物を!と言う事で、飛行機旅行をしない方にも喜んでもらえるように、とスーツケースの中に防災グッズを入るだけ詰め込んで株主総会の手土産とする事にしました。
まずは、二色浜の国華園に行って、以前から目を付けていた、折り畳み式の非常用トイレに12回分の袋と凝固剤がセットになった物を購入。
次は試しに1つ購入して入る事を確認してから、ヤフーショッピングで1番人気の防災グッズ『静岡県民が選んだ非常用持ち出し袋』のセットを購入。
両方をスーツケースに入れても未だ少し余裕がありそうですので、5年保存出来る水や、非常用の食料品で隙間を埋める予定です。
釣り大会の賞品と同じ位、選択に頭を悩ませる株主総会の手土産ですが、毎年同じような品物にならないように、尚且つ自分でお金を出すにはちょっと勿体ないが、もらったら嬉しい物を考えに考えて選んでいます。
過去にはSUWADAの爪切りやコウモリ傘の原点であるフォックスアンブレラズの傘、Jackeryのポータブル電源等色々手を変え品を変えして来ましたが、今回も喜んでもらえれば嬉しいです。
来週からは釣り大会の賞品も選んでいきますので、しばらくは毎週コストコに通い詰めます。
それでは、今週末の予報です。
今週の平日は全くと言っていいほど良い天気の日は無かったのですが、週末になるに従って良い天気になって来るようです。
明日・土曜日は1.5メートル後1メートルの波予報となっています。
明日は今日までと打って変わって風の穏やかな予報となっていますので、出航するには問題の無い天気となりそうです。
但し、最低気温が1℃、最高気温でも11℃と先週までとは異なり寒くなりそうですので、防寒着の用意はしっかりとしていった方が良さそうです。
明後日・日曜日は現時点では1メートルの波予報となっています。
日曜日も土曜日と同様に出航するには問題ない天気になるかと思われます。
今週末も土日両日共に早朝よりマリーナを開店しております。
皆様のお越しをお待ちしております。
出航判断の参考に下記リンク先をご利用ください。